仕事と晩飯とその他

日記です。

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

土日のメシ

土曜。朝、トーストとベーコンエッグ。昼、うどんとかきあげ(面倒なんでスーパーでかきあげ買ってきてしまいました)。夜、味付ジンギスカン。ひでえ手抜きだな。日曜。朝、適当にチャーハン。昼、妻のリクエストでご飯入りのオムレツ(スパニッシュオムレ…

ある種の正しさがオレには理解できないことがある。

薄っぺらであることは意外と普通のことだよね。それが良いことなのか悪いことなのかと言われてもオレにはちょっとわからない。わかったところで意味はない。

今年は反省多いなあ。

いちおう明日は出勤。取次請求書の発行発送とか棚卸とか。社としての忘年会を止めたのは去年からだったっけか。営業時間が終わったらいつものようにまっすぐ帰宅の予定。スーパーによって買い物でもするか。仕事関連では今年は反省の多い年だ。やると言って…

眠い頭で色々と

変化にも手の届く変化と手の届かない変化がある。自分は手の届かない変化にはあまり興味がないんだなあということを痛感。自分でできることをやりたいがそれだけで納まらないのはその通りかなあ。まあでもなんつうか期待とかお願いになってしまった途端に手…

舌の傷のせいで頭が痛む。

昨夜からなんとなく塩梅がよろしくなかったのだが、今朝、舌が痛くて目が覚めた。だいぶ前に間違えて思い切り噛んだ時の傷がまた痛んでいるのだろうか。じんじんという感じの痛むだったのでしばらく放っておいたら頭痛までしてきた。我慢できないぐらいにな…

忘年会に顔を出す。

学生の頃のつながりでデザイン事務所の忘年会に顔を出す。懐かしい人々との再会とそこで聞いた消息。ソルボンヌとかマジですか。そして再婚とか役人にとか髪の毛がとか云々かんぬん。遠い記憶はかすかにほろ苦い。ゆるい時間。

資料作りに時間を取られる。

久々にかなり本腰入れて既刊の参考資料を準備。わかりやすい資料作りに手間も時間もかけているのだが、今回は明確な意図を持ってまったく新しい資料を用意することに。そのための元になる資料作りから始めてけっこうな時間がかかった。結果的に、今までの資…

収容所(ラーゲリ)から来た遺書

こどもの朝読用に渡そうと本棚から取り出した『最後の手紙』(ちくまプリマーブックス)、この中に収録されている遺書の中でひときわ異色の経路を経て遺族に渡ったものがある。山本幡男さんの遺書だ。その話は『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文春文庫…

そんなに新しくもないと思うんですよ。

直取引の出版社って昔からあったし珍しくもないんだけどなあ。永岡書店とかフォーバイフォーマガジンとか。それこそ、学研の科学と学習なんて取次も小売も経由せずに成立していた媒体だし。取次通さずにこんなに売れたって話は聞くけど、取次通して同じ数売…

飲まされ下手。

版元ドットコム大忘年会。色々とお話できてよかった。たまたま生協の大忘年会とぶつかったのでそちらに顔出した方も多かったようだが、こちらはこちらで盛り上がった。まだまだ勢い衰えず。それにしても何人いたんだ?そして二次会ということで理系な出版社…

いい方向に噛み合わないなあ。

新刊、いい方向ではなく悪い方向に噛み合ってしまっているという現状の一例を知る。そっちはダメだ。思った通りに行かないのはいつものことだが、それはないだろう。とは言うものの、後になって考えてみればその可能性だって事前に考慮しておく必要はあった…

何か思いついたが何を思いついたか忘れた。

何か「ああ、なるほど」ということを思いついたような気がするのだが、一体全体何を思いついたというのか、それすら思い出せない。なんだったんだ。月曜。年末に向けて棚卸などの準備を進めなければいけない、と思ったのだが、考えてみるとほとんどの下準備…

寝ても寝ても足りない。

日曜日は13時半から19時まで寝た。全然足りない。

泥縄なのはわかっちゃいるが

新刊の立ち上がりがイマイチな原因について、かなりの確度で見えているのだが、対応はどうしても泥縄にならざるを得ない。逆に言えば後から泥縄でも何とかなるところが書籍のいいところでもある。とりあえず見本とPOP。とにかく急がなければ。

科学と学習、休刊かあ。

学研の科学と学習が休刊。子どもの頃は科学を楽しみにしていた。子どもにも、と思っていたが、実際にそういう年齢になってみると、残念ながらちょっと違う気持ちになっていた。時代が大きく変わろうとしている。いや、既に変わってしまったのかもしれない。…

久々に寝過ごす。

新刊がなかなか離陸しないが価格について訴求が足りないことを痛感。気合をこめて見本に貼る価格シールを作成。スーパーのチラシのイメージ。決まった、と思ったがこれでは「こういう表紙なんだ」と見えておかしくない。ダメだ。価格シールが違う意味で目立…

電子書籍の状況から作り方売り方まで

本日は「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」に参加の予定。懇親会も。地下鉄の駅が近いので帰りが楽だ。ありがたい。

オレはそんなに(ていうか全然)読書家じゃない。

タイトルはゴルゴの名セリフのパクリ。<a href="http://booklog.kinokuniya.co.jp/kinobest2009/">キノベス(紀伊國屋書店の全従業員が選んだおすすめの30点)</a>、さすがに一冊も読んでないのは自慢できないなあと反省しつつ、読んでみたいと思うのが20位の本ぐらいしかない自分に呆れる。よくわかってないのだが、マン…

もう12月か。

そういえば今日から12月か。11月の数字も厳しかったなあ。返品がキツイ。納品を抑制した効果が全然出てこない。それだけ市中在庫が膨らんでいたということだ。新刊の見切りも早い。もう少し置いて欲しいと思うが押し出しになっている。

懐かしい話題との交錯

高円寺純情出版会、勉強会の終わりに隣のヒトから声をかけられた。顔を見て思い出すのに僅かなタイムラグ。しかし、はっきりと思い出す。上野での一年後輩だ。そういえば前にばったり神保町であって以来ではないか。変わらず出版で働いてんのか。おお、しか…

これは「失敗」ではない。

高円寺まで35ブックスの話を聞きに行く。基本的にはやや反省モード的な会なのだが、話を聞いて数字を見ているうちに、「これぐらいの数字なら共同販促としてはありなんじゃないか」という気がしてくる。参加した社からも「結論を出すのはまだ早い」という意…