仕事と晩飯とその他

日記です。

予想を上回る面白さ

連休明けにGOTを最終話まで。すっかり放心状態。次は何を見るかと思うが、TWDのシーズン9はアルファの登場で食傷気味なので別のを。「ブレイキング・バッドとGOTは現代の教養」という意見を見かけて『ブレイキング・バッド』の一話を視聴。なにこれ面白い。あるジャンルとの類似性に気がついて愕然。なるほどなるほど。納得しまくり。しかし、見始めると長いので他のを。ということで、気になっていた『クレイジー・リッチ』。メッチャ面白い。というか、この齢になって「オレはロマンティック・コメディというジャンルが好きだったのか」と気づくなど。で、なぜかその後は、「ちょっと前に話題になっていたけど観ていない邦画」を連発で。まずは『銀魂』。あー、なるほど、そういうことね。諸々納得。おかしいっちゃあ、おかしい。続いて『HK 変態仮面』。なるほど、馬鹿馬鹿しい。続編も見る。なるほど、馬鹿馬鹿しい。んー、でも、ムロツヨシ佐藤二朗はお腹いっぱいかも。ということで、『進撃の巨人』。評判悪いけど、どうだろう、そうでもないと思うのは原作読んだことがないからだろうか。続編も。脈絡ないっていうか、話つながってないだろみたいな指摘はわからないでもない。けど、オレは案外楽しめた。で、次何見るかと思って『寄生獣』、続編も。あー、これは面白いと言ってよいのではないだろうか。やっぱり演技なのか、そういうことなのか。で、その次は「そういえば、これ、観たことなかったな」ということで『下妻物語』。

 

マジか……。

 

下妻物語』、すげえ面白いじゃん。つうか、深キョン土屋アンナも、なにこの青春のいちページ、最高かよ!

 

予想を遥かに上回る面白さは『下妻物語』でした。これ、皆さんが絶賛するの分かるわ、確かにそういう映画だわ。いやあ、いいもの観させてもらった。ありがとうございます。