仕事と晩飯とその他

日記です。

スタートダッシュ、というわけにも行かず

1月の数字、昨年を超えられず。改めて見ると昨年の1月は上手いこと行ってたんだなあ。今年の数字、極端に悪くはないけど、正直、もう少し欲しかった。細かく見ると良いところもあれば悪いところも。採用関係はこちらでどうこうできないのがややもどかしい。12月の企画からの1月の上乗せも、想定内に留まり期待を上回る展開とまではいかなたっか。なかなか難しい。最大の誤算というか予想の甘かった点は、ここ数年数字を稼ぎ続けていた話題が世間的に見ても急速に萎んだことか。いつもそうだが、良い数字で回っているモノがあるうちに次の種を蒔くべきなんだろうなあ。いや、それじゃ遅いか。次のが芽を出す前に常に種蒔き、そして収穫の時期が過ぎる前に次の実りを迎えるとか、そんな感じじゃないとなあ。弊社の場合、短期でドンのモノを入れ替えは、企画面でも販売面でも、とにかく苦手なんだよなあ。細く長いロングセラーの売上が長いこと売上を支えているのだが、そのあたりの棚差しでの販売が難しくなっているのはとにかく厳しい。(しょぼい)ロングセラーの復活も常に課題だな。

2018年は2回しか飲み会に参加していない? 5回(自腹ではない)だった。

昨年は2回しか飲み会に参加しなかった。一回は自分が講師だった勉強会の懇親会(講師なので負担なし)、もう一回は会社の忘年会(会社負担)。2018年の日教販の新春の会(協賛してます)には参加したので、それ入れると3回か。あ、王子祭り(ビールを2ケース提供してます)に行ったので、それ入れると4回だ。

さかのぼって思い出しても、自腹で飲みに行ったのがいつだったか、記憶は定かではない(調べたら分かるけど)。そもそも、サラリーマンになってから、自腹で飲みに行くということはあまりない。以前の勤め先では上司におごっていただくか、そうでなければ交際費(実際に相手のある話なので間違ってはいない)。今の会社では交際費そのものを抑えているうえに、社員同士で飲みに行くことは無い(掛け値なしのホワイト企業なので、17時半になるとスパッと帰る。残業は15年ぐらい遡らないと記憶がない。個人的な事情もあって2011年からは一泊以上の出張にも行ってない)。家族で飲みに行くことはない。ひとり飲みの習慣もない。

そういえば、実家から上京した母と姉とで飲みに行ってた。門前仲町で飲んだ(姉の金で)。すっかり忘れてた。

これから先も自腹で飲むことないだろうなあ。飲み食いにお金を使わない生活に慣れてしまうと使う気が起こらない。飲食に金を使わないからと言って金が貯まるということもないのが悔しいが。

グルテンフリーカゼインフリーのケーキとパスタ

近所のスーパーで「豆乳のホイップクリーム」と「大豆と米麹のスイーツ粉」というのを発見。毎年スポンジを買って生クリームをホイップしてフルーツを飾り付けていたケーキ、今年は無理だろうなあと思っていたが、これなら自分で作れる。

ということで、袋に書いてあったシフォンケーキの作り方を参考にスポンジを焼き、フルーツと豆乳のホイップクリームで飾り付け。というか、焼いたりホイップしたりは俺で飾り付けは妻と子。もう少し甘くしても良かったかもなあ。でも、ケーキ的なものを食べるのが久しぶりで、なんとなくいい気分であった。

パスタもGFCF。とうもろこし粉と米粉だそうだ。出来上がり、思ったよりアルデンテがすぎるというか固いというかもっちりしてるというか。書いてある茹で時間よりもっと長く茹でるべきだった。次回はもっと長く茹でよう。

 

 

グルテン・フリー、カゼインフリーの豆乳プリン

近所のスーパーで豆乳ヨーグルトは売っているが、豆乳プリンは売っていない。なので、自作することにした。

プリンの作り方は簡単だったはずだが、念のため、色々と検索。豆乳プリンの作り方もすぐに見つかった。なるほど、豆乳100ccに対して卵一個の割合か。プリンや茶碗蒸しなど卵を使った料理はしっかり混ぜて濾すのと、蒸し方というか温め方がポイントだったのを思い出す。結局、以下の材料と手順で作った。かなり好評。また作ってとのことだった(次回はカラメルも用意するつもり)。

 

豆乳プリン2個分レシピ

道具:ボウル2個、軽量カップ、小さじ、泡立て器、茶こし、電子レンジ、プリン容器2個、ラップ

材料(分量):豆乳(100cc)、卵(一個)、混ぜる用のオリゴ糖(小さじ一杯)、食べる前にかける用のオリゴ糖(お好みで)

1.卵をボウルに割り、泡立て器でよくかきまぜる。

2.計量カップで測った豆乳100ccと小さじ一杯のオリゴ糖を加え、さらによく混ぜる。

3.別のボウルを用意し、目の細かい茶こしで濾す。

4.プリン容器2個に均等に流し込む。

5.軽くラップして電子レンジへ。それぞれターンテーブルの端に離して置く。

6.まず、500Wで1分。その後、プリン容器の向きを180度変えて、500Wで30秒を2回(間で電子レンジのドアを開けてプリン容器の向きを変える)。まだ固まっていないはずなので、30秒ほど放置してから、再び、500Wで30秒を2回。また1分ほど放置してから500Wで30秒。

※間で容器の向きを変えるのは温度ムラを防ぐため。途中で時間を置くのは、温度が全体にゆっくりと行き渡るようにするため。

※温める時間は容器によっても違いそう。今回は様子を見ながら細かく時間を追加してみた。

7.15分ほどそのままにして粗熱を取ったら冷蔵庫へ。冷えたら食べられる。

8.食べる前にお好みでオリゴ糖をかける。

 

グルテンフリーカゼインフリーだと自分で色々作ることになる。豆乳プリンは簡単なのでまた作りたい。最後にかけるのはオリゴ糖ではなくカラメルでも良かった。カラメルは砂糖と水を鍋で色がつくまで火にかけるだけなので簡単に作れる。次回はそうするつもり。

Python+OpenCVで画像認識をやろうと

Python+OpenCVで画像認識をやろうと思い立ったものの、OpenCVのインストールで手間取った。というか、Pythonの実行環境の構築云々がよくわからない。環境無しですぐに始められるjavascriptは別格としても、PHPの場合はレンタルサーバーで使えたらエディターでプログラムを書いてアップロードして済んでしまう話なので、環境構築云々で頭を悩ますことがない。さくらインターネットではPythonも使えるが、3ではなく2系統なので、ネットで調べて「面白そうだ」と思ってすぐに始めてようとしても特に日本語のところで随分と書き方が違ったりする。それと、PythonでWebページを記述する場合にはPHPとは違ってなんか色々あるらしい(調べる気力を失っている)。

要は、「PHPって学習コストがどうこう以前の環境構築コストが低い(ローカルに艦橋を構築せずに始められる)んだなあ」と、そんなことを思う。書き方としていい悪いは別に、HTMLの中にちょこちょこっと書いたりも出来る。そういうのから入るヒトも多いんだろう。自分もどちらかといえばそちらだ。XAMPPでローカル環境構築とかも挑戦したが、かったるくなってやめた。そう言われてみるとMySQLもXAMPPで動かしてどうこうしてた時は触るのも面倒でなかなか進まなかったなあ。

サンデープログラマーで、「プログラムでなにか動かしたい作りたい」人は環境構築で苦労すると厳しいのかも。そこで挫折する人、多いんじゃなかろうか。もちろん、サーバーの管理や環境構築まで含めてしっかり勉強したいということであれば、手間を惜しまずやるべきなんだろうけど、俺はどうやら「サーバー管理とか環境構築とかすっ飛ばして動かしたい作りたい」のほうらしい。

で、Pythonだが、だいぶ前に入れたAnacondaのPromptを管理者権限で立ち上げてしまえば大抵の事が済んでしまうことがわかった。実行環境も、AnacondaのPromptでもいいし、WindowsPowerShellでもいいようだ。opencvは「conda -install」でスルッと入った(けど、import cv2だと気づかずに import cv で試して「入ってないなあ(やる気減退)」という時間帯があったのは事実)。それと、IDLEがJupyterがipythonがどうこう言われるが、BOM無しUTF-8で保存できる保存できるエディタ(最近はMeryを使ってます)で書いて好きなフォルダに拡張子.pyで保存すりゃいい、そのうえで、WindowsPowerShellでそのフォルダに移動してpython ファイル名.py(もしくは、python .\ファイル名.py )で動かせるということも理解した。仮想環境がうんチャラとか統合開発環境がああだとかは気にしなくてよかったということだ。この程度の手間なら全然我慢できる。

まだ基本的なことしか試していないが、PythonOpenCVだと画像処理、簡単に書けることがわかった。年末年始は画像認識と機械学習に挑戦する予定。

久しぶりの六本木

11日オープンの文喫の内覧会へ。本来の担当者が休暇のため代理で。

六本木なんて何年ぶりだろう。最後になんの用事で来たかも忘れてしまった。

大盛況。時間で区切っているが、トータル300人ぐらい来るそうだ。

定員が百名と聞いて「ああ、そうか、座席があるから」と納得した。100名一度に入ることはなさそうだ。ということは、開店後も割と落ち着いた空間として維持されるはず。

近所に椿屋珈琲店があった。1000円超えでも喫茶店を利用する客層はいるということだろう。駅からも近い。利用客のイメージとしてはビジネスマンなどなのだろうが、地方から仕事で出てきて一日限りの拠点を確保したい、みたいなのも有りなのかも。ロッカーも完備していた。

外に出たり人と会ったりすることが減って数年経つので、知ってる顔も少なくなった。前の会社(と言っても、もう20年近く前なんだな)では、上司にあちこち引き回されて色んな人と会ったが、それは稀有なことであったのだと、今さら感謝しているし、オレ一人だと全然出ないし会わないというのに軽く絶望もしている(というほど大げさな話ではないが)。

帰りは大江戸線で。森下乗り換えだと六本木は近いなあ。いや、そういえば、何の用事だか忘れてしまったが、前に来た時もそう思った。ということは、大江戸線開業後に来てるってことだ。

何の用事だったかなあ。全く思い出せない。