仕事と晩飯とその他

日記です。

出来てないということは余地があるということではなかろうか

今日は久しぶりに近刊検索デルタをいじって、
「扱い社別近刊一覧」
「扱い社別及び出版社別一覧等でアクセスをもとに注目商品を強調」
「個別書誌情報ページでの扱い社の表示」
「個別書誌情報ページに『同じ出版社の既刊から』セクションを追加(強調表示込み)
スタイルシートの細かい調整」
などを行なった。
扱い社別近刊一覧は、現状の貧弱な網羅性だと公開するかどうかかなり迷う。作業してる最中は「みんな全然情報公開してないじゃん。こんなんじゃ売れるわけないよ」と思っていたが、しばらく経って考えると「情報公開ひとつとってもこんだけ出来てない、ということは、余地がありまくり、つまり、スマホ時代のインターネットにきちんと対応できたら一気に売上取り戻せる可能性もあるんじゃないか」などと考えるように。ポジティブに過ぎるか……。