仕事と晩飯とその他

日記です。

他人の仕事が楽に見えたら要注意

他人の仕事が楽に見えたら要注意なんだ。

分かっちゃいるが、という感じ。

読者ではなく著者をお客さんにするビジネスが目立ってきた気がする。そっちの道も全然楽なんじゃなくどっちかっていうと苦し紛れなんだけど、これだけ本を売るのが大変になってくると楽そうに見える時が無いわけでもないわけで。その辺でグルグルしてるってことは煮詰まっているということなんだろう。

多分、どの方向性で進んでも泥沼だ。ウハウハでザクザクみたいな方向性はないということを何度でも自分に言い聞かせないと。

そう思いつつ、今とは切り口を変えた方向性はあるのではないかと常に考えてはいるわけで。

そうなんだよなあ、切り口なんだよ。同じことやっていても、同じもの扱っていても、切り口ひとつで見え方が変わることはある。つい最近も長く地味に売れていたアイテムが切り口ひとつで復活した事例が。そうだよな、あれでいいんだよ。あれの積み重ね。

そうか、まだまだ修行が足りないな。