仕事と晩飯とその他

日記です。

出版VANに接続。

朝、取次向けの請求書についてはほぼ問題は解決。棚卸し在庫がわけ分からん。

11時、某宅急便系オンライン書店へ。客注専門取次ってことで行ったのだが、読者向けのほうに心惹かれる。ま、慌てずおいおいと。

昼食。業者との関係性ってのは意外と大事だったりすると自分は思っています。あと、取次との関係性はそれ以上に重要、というかもしかすると出版営業にとって一番重要なのはそこかも、と、ずっと思っています。

K書店のお二方。勉強会の前提として弊社での活用事例を説明。勉強会の日時は16日(水)16時から恵比寿の本部にて。昨年同様、会員以外の方もご自由に参加、ということで。文化通信のメール速報やら新文化のWebでも告知される予定。5月の会員集会に向けて着々と。

在庫ステータスの件、アルバイトに頼んでチェックなどしてもらう。で、それを自分で確認しながら入力。さらに入力したものを商品マスターとぶつけて再度修正。マスターコードと紐付けしてその他のコードについても整合性を。で、また出力。それを見ながら再度確認。真っ赤になった紙を見ながら今度はデータを再修正。

途中で画翠にインクジェット用の和紙を買いに。

戻って在庫ステータスの続き。32は品切、34は絶版、21は在庫僅少、11は在庫あり。とりあえずウチで使っているのはそれだけなのですっかり覚えた。で、7時ごろようやく修正が完了。送信。

通常の定期雑誌と書籍とムックと増刊を並べてコードやらバーコードやらについて説明。やっぱ5年近く雑誌の営業やってると覚えてるもんだ。いつまでこの知識が役立つかは分からないが、役に立つうちにまた雑誌(の営業)をやりたい気持ちはかなりある。というか雑誌(の営業)が好きだったのかも。

社内でExcelの講座を開こうということに。全員が集計とオートフィルタとピボットテーブルを使いこなすようになってくれるとすごく楽だとは思うが、まずはその前に合計と平均ぐらいは関数使ってもらうようにしなければ。

帰りに薬局で甜茶と洗濯用洗剤(部屋干しトップ)を買って帰ったら妻も同じ洗剤を買っていた。