C言語の学習再開（しかし既に飽き始めている）

諸事情があって電車で読み進められなかったC言語の勉強をようやく再開した。んー、でも最近仕事でSQLが面白くなっちゃってさあ。あと、しばらく前からAdobeのCC使う仕事が増えて、「そろそろちゃんと基礎から勉強しねえとなあ」とか思ってんだよね。

などと思うということは既に飽き始めているということだ。

思い当たるふしはあって、むくむくと沸き起こる「Cの文法を知りたいわけではない」という気持ち、これはやばい。正直、１．思い切って中断した上でしかるべき時間の後に再開、２．興味を持てる別の言語などを少し進めてから戻る形で再開、３．今読んでいる本が現状の自分のレベルに合っていないことを認め別の本で再開、のどれかにしないと本気で止めてしまう可能性が高い。

自分では、今回については「３．」の選択が良いのではないかと考えている。わざわざ別の本を買うのではなくもう一度『苦C』を読むというのでも良いかもしれない。そうか、その手があったか。

いい大人になってから「自分には努力を続ける習慣がない」ことを痛感させられているが、そういう自分とどう折り合いをつけていくか。まだまだ先は長い。憂鬱になる。