コンテンツの二次利用

電子的な二次利用について言えば電子書籍以外の方向性も沢山あるのになあ。以前はドカッと大きな金額になることもあったがここ数年は低調。だがしかし、昨年からまた徐々に盛り返しつつある。正直まだまだひとり分の人件費にもならないような現状ではあるが、うまいこときっかけを掴めば見入りは期待できそうだ。

などと思っていたら本日はそれにプラスの案件が。ありがたい。

版権の販売も一時期に比べると低調だが、それでも無いよりあるだけまし。新刊がまた一点売れそうだ。ありがたい。

そういえば先日の契約書も交わさねば。年末ぐらいからは小遣い程度の金額になりそう。ありがたい。

昨年末にやった抜き刷り企画は手間はかかったけど意外と実入りがよかった。ただ、いくつか解決すべき課題が発見されたからなあ。悪くないと思ったけど継続は難しい。

やっぱり手間隙コストと在庫がなくて一度始めたら小さな金額でも継続的に入ってくるというのが望ましい。そんなうまい話が転がっているわけではないが小さな機会を積み重ねていくことで今よりちょっとはマシになるのかも知れない。

そうだ、ダウンロードコンテンツについてはガラッと変えようと思ってたんだ。で、ついでに新しいバージョンも作ってしまおうとか思ってたんだ。でもこれもやるべきこと片付けてからだなあ。

コストの削減もまた小さいの見つけたけど俺だけに負荷がかかるからやっぱりそれもやるべきこと片付けてからだな。

なんか例の件がふたつ片付かないと先に進めないなあ。明日は一気に進めよう。