坦々麺風インスタントラーメン&ナンをこねる
朝食、子どもはおにぎり。妻には焼き納豆。
納豆に玉子をかぶせるように乗せてから蓋をして玉子を半熟程度まで焼く。ご飯に乗せ鰹節と醤油で。小泉武夫先生の『食あれば楽あり』から。
午前中に買い物。
家に帰って昼食。今日は珍しくインスタントラーメン。
たっぷりのゴマをすり鉢でする。そこにおろしたニンニクとショウガを投入。さらにする。トウガラシも少し入れてする。花山椒も5・6粒する。味噌も入れてする。酒を入れてのばしておく。
鍋にお湯を沸かし、タマネギとニンジンとシイタケを入れてさらにひと煮立ち。そこにインスタントラーメンの麺を投入。2分ぐらい経ったところですり鉢の中身を投入。味覇とほんだしも加える。さらにインスタントラーメンのスープも。生玉子を入れてから最後に刻んだニラを散らして出来上がり。
妻からは「坦々麺風ならひき肉が……」などと言われる。
夜は久しぶりにナンをこねてカレー。
カレーは以前作って冷凍庫に保存してあったジップロックコンテナ。レンジで解凍したらビーフシチューだった。しょうがないのでもうひとつ解凍。こっちはカレー。合わせて鍋で煮込み、ピーマンとガラムマサラを足して出来上がり。
ナンは強力粉・薄力粉・イースト・砂糖・塩を混ぜてこねて伸ばしてフライパンで焼いた。
いつものことだがナンは好評。カレーも予想以上にうまかった。
- 作者: 小泉武夫
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2003/07/01
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