仕事と晩飯とその他

日記です。

おすすめの本など

書店営業で悩むところがあったらおすすめしたいです。

『石塚さん、書店営業にきました』

書店営業だけでなく注文した本が当たり前に入る流通を支えるインフラとか何とか考えたければ、

『どすこい出版流通』

出版営業における計数管理の基礎は、

『出版販売を読む』

データ化の過程と変容については、

『データが変える出版販売』がおすすめ。

簡単な紹介とリンク(「出版営業の方法」)

7月PARCO出版から発売の『傷だらけの店長』は小売の今を見つめ直すための一冊になりそう。新文化での連載時からどうなったかわからないが、少なくとも暗いだけの話ではなかったはず。もちろん、ほろ苦くはあるのだけど。商売の限界とヒトとしての限界は別物だ。希望は、どこにでもある。

ということで、町の本屋の日常から閉店までを綴って好評だった新文化の連載の書籍化『傷だらけの店長』(PARCO出版から7月発売予定)の注文書は、IKIMONO net club