味噌を仕込む〜眠い月曜日

日曜日は味噌を仕込む。ここ数年定例となったが、味噌は一日で済むから梅干より楽だ。去年も一昨年も梅干を作らなかった。この前、カメに入った梅干を取り出したらうまかった。今年は頑張るか。結局、去年は梅酒も漬けなかった。らっきょうのみ。今年は梅酒も作ろう。

味噌を作り終え、豆の煮汁で豚汁を用意し、腹いっぱいになったところでめまいが。いや、もう本当にめまい。薬飲んでそのまま就寝。9時過ぎ。夜中に何度も目が覚める。気持ち悪い。

月曜の朝、睡眠時間はたっぷりとったはずだが異様にだるい。必死で子どもの朝飯を用意してまた寝る。起きて会社へ。

午前中はミーティング。つい最近、ウチの会社の営業にプラスアルファできる大事なポイントに気がついたことがあったのでそのあたりを説明。言うのは簡単だがやるのはなかなか難しい。いや、それ以前に、考え方として頭でわかっても具体的な形に出来るかどうか……。だが、そこに取り組む必然はある。告知の先へ、課題は少なくない。

25日なので取次請求に関連した業務があるのだがお金を扱うような仕事はちょっと無理っぽい。と思ったら計算書の納品が合わないとか何とか。DBから伝票データを引っ張り出して……、すぐに違算が見つかったのはいいが、理由がさっぱりわからない。連絡してFAX。多分、先方でも理由はわからない可能性アリ。過去に例のないミス。構造的なものではないとは思うが、数字の信頼性はお互いに重要なのでこのあたりが揺らぐとこちらでも毎回細かいチェックを入れざるを得なくなる。そうやって手間が増えていくのを避けるための電算化なのに。どこかにヒトの手が入っているということなのだろう。

夕方もミーティング。POSの数字、1月に入ってもイマイチな状態が続いている。そして一部の元気なアイテムはそれだけが売れ、ジャンル全体を盛り上げるようにはなっていない。構造的な問題か。アイテム数の問題も、またまた浮上している。僅かな絞込みで効率を上げるより周辺と関連への僅かな拡大で顧客ニーズを拾ったほうがいいのになあ、と、これはやや愚痴。拡大しているところもあってそこにうまいことはまっていないだけというのはこちらの責任。

自分にとって大事な取り組みに関するメールを送信。一発目はエラーで戻ってきた。諦めず再度アドレスを探す。見つけたアドレスに再送信。今のところ、エラーは戻っていない。