Bootstrapに慣れてきた&入力の重要性
今でも戸惑うことの多いBootstrapだが、だいぶ慣れてきた。
自分用の登録データ確認ページのフォームをきれいに整えるためにCSSをちまちまいじっているうちに「これってBootstrapでできませんか?」などと思うようになってきた。実際にBootstrapでやってみたら「簡単!」じゃないですか。
素敵。Lovely.
同時に「内向きのページは無骨でいい」などと思っていたオレが間違っていたことに気がついた。内向きということは入力や集計・確認などで使うということだ。集計や確認はともかく、入力や修正・変更などは案外頻繁に行われる。使い勝手が良くないと使ってもらえない。
どうしても自分は「Webはお客さんに見ていただくもの」という意識がある。が、今回のように「登録」があるサイトは「登録者」もユーザーだ。登録者が使いやすい=ストレスを感じること無く迷わず入力できる、これ、案外重要だ。いや、とんでもなく重要だ。
先日思い出した「入力フォームが肝心」という、まさにあれだ。
入力と閲覧、閲覧が主だとしても、入力の重要性は変わらない。スムーズな入力が前提にあって初めて様々な切り口からの閲覧が実現できるということか。
だからUIとかUXとかって話になるのね。閲覧と入力がシームレスなんだな。なるほどなあ。ものすごく勉強になる。実際に手を動かしてみるってやっぱり大事だな。
などと思った。