色々やりたいが絞るのも肝心か

ユニークIDや分類の話も気になるし手伝えることがあれば手伝いたい。

個人的には近刊情報をEDIに耐えるレベルに浮上させることが今年の大きな目標のひとつ。supplierのフィールドを使うと諸々の課題が解決できるのは筋として見えてきた。直取引・一手扱い・仲間取引などについてはsupplierの導入でいける。けっこう厄介な仕入窓口の問題についてもsupplierの下にぶら下げたら一発で解決だ。distributorからの「扱いのあるpublisherだけにして欲しい」というニーズについてもジャストミート。素晴らしい。心配としては「ウチは全取次と取引してます（一手扱い経由で）」みたいな熱い思いぐらいかなあ。まあ、それは「請求書と入金のやりとりしてるところだけだから」ってことで何とかなるとは思うけど。

近刊でもうひとつは海外展開かなあ。カナ→ローマ字のアルゴリズムは考えてあるので実際にやってみるだけ。翻訳はAPIだろうなあ。無料で使えるあれとかかなあ。

近刊については既刊と云々が今年一番やりたい課題。そのためにも例の直営云々の話は進めたいところ。あれ、電子がどうこうだけでなく書籍も考えてるんですよ。もちろんどこかと組むのが前提だけど。

β限定の課題はオリジナルコンテンツか。今さらだけど、若干手間をかけてみたい。時間が作れるかどうか。

そっちはそれとして、社のほうはとにかくリニューアルだな。もう何年も引っ張ってるけど本当にそろそろなんとかしないとやばい。

.comの協業のほうでは以前は反対していた「業務システム」開発かなあ。導入として受注入力→短冊発行がよさそう。国会図書館納入用短冊発行システムみたいなところからだとマスターの問題も無いので比較的すぐにいけそう。印刷はXML経由で大丈夫。

カタログの件はおまかせって感じになってしまったけど、暮れにやるつもりだったスケジュール云々はどこかのタイミングで解決したい。紙媒体はなあ、手間もそうだけど、始める以上は単発で終わらせるわけにはいかないし。それを考えるとなかなか難しい。

あとは店頭用の軽量POSっていうのもアリかもなあ。タブレット前提で。プリンター問題が課題か。

この他に個人的な課題も含めてやりたいこと沢山あるけど一度に全部は無理だから。今年のテーマは絞込みかなあ。速さで解決っていうのも心惹かれるけど難しいなあ。