仕事と晩飯とその他

日記です。

失敗続きで落ち込んだ夜に夢を見た

失敗続きで落ち込んだ夜、久しぶりにはっきりとした夢を見た。

会社に行ったら机の向かいに新しい上司が二人いるという夢。しかも二人とも知り合い。ひとりは書店バイトの頃の社員さん。もうひとりは知り合いの営業部長。

二人が座ってるのを見て、「ああ、そういえばそんなこと聞いてた気もする」などと思う俺。

二人はオレに気を使ってくれているようだ。「わかってるよね?」的なことを言われる。

分かってますよ。

そこで、自分としては抱えている業務を思い切って整理したいというような話をし始める。自分に何を残すのかというと、そこはやっぱり本来あまり得意ではないと思われるところをこそ取るべきかと。で、どちらかと言えば得意だったりするところはお渡ししたい。

ついては……、などと話しているのだが、その最中に、そうは言ってもあれとかあれとか面倒な手間ばかりの作業を渡してしまうのは心苦しいような気も。資料作りなんかは喜んで渡せるのだが……。広告制作とかは外出すとけっこうかかるしなあ。まあ、でもオレが作ってるのも確かにあれだよなあ。

などと自分の日ごろの業務を振り返ってみると意外ともっと減らせる作業があることに気がつく。そうなのだ、いつもネックはオレで、オレがネックになってしまうのは余計な作業を抱えてしまっていたりするからなのだ。

と、そのあたりで目が覚めた。

あまりにリアルな夢で起きてしばらくは不思議な感じだった。

そうだよな、作業、減らさないとな。資料関係とシステム関係はそろそろ全部渡してしまおう。広告と販促物の制作は困ったなあ。新たに育成中だけど前回みたいな方向とは違うところでなんとかしたい。外注かなあ。

で、作業を減らせばできることは増える。で、やるべき事は、夢の中で思ったことそのままだ。

そうだな、やっぱりそっちだな。