仕事と晩飯とその他

日記です。

金の匂いのない仕事

電子書籍の話を聞いていてたまに思うのは、金儲けがしたいならもっと手っ取り早い話があるんじゃないかなあ、ということ。志がどうこうとかそういうことなのかなあ。普通の出版社始める人って金儲けを志向している匂いがしないことが多い。それに対して電子書籍の立ち上げがどうこうって話からは金儲けを志向している匂いがぷんぷんしてくることがある。全部が全部そうってわけじゃないけど、比較的そんな感じかなあ。なんでだろう、IT関係のベンチャーがそういうところ多いからかなあ。なんかIPOがどうこうみたいな。零細出版社でIPOとか普通は有り得ないからなあ。

とか、そんなことを思ったり。