仕事と晩飯とその他

日記です。

まあ、確かに行くと話早いです。すみません。

木曜、某社に某近刊情報センターの件で伺う。バイト時代の課長の登場に驚かされたり先方が思っていた話と違うんじゃないのなどというアクシデントを乗り越えて参加申し込みに至る。

まあ、確かに行くと話早いですね。すみません。

金曜、某社K氏と昼飯食いながらちょっとウチの会社にぴったりじゃないみたいな仕事の話とコンテンツIDやら近刊情報やら業界の話など。基幹の業務システムと絡めて云々だと時間かかるよなあ、と思ったらWebのほうは某D社じゃないですか。そうかTJか。K氏はTJの将棋友達でもあるということなので、やはりそちらから進めたほうが早いかも。

やっぱり会って話すると早いです。すみません。

電話で営業。またどうせカネにならん話なのかと思ったらなんかいつもと違う。むむ、権利の問題も無い。ただ安い。安いけどアリだな。アリだよ。資料メールで送ってもらって月曜に改めて連絡することに。一度お会いしてもう少しお話伺いたいですね。

ホントに直接面と向かって効かないとわからないことってあります。すみません。

某地域に出張している営業担当から疲れきった声で電話が。
「配本どうなっちゃってるんですかね」
調べてもらったらちゃんと配本されてるみたい。
「ああ、じゃあ、返品されてるんですね」

ちょっと難しい地方で、なんというか、月イチ程度で顔を出す出版社が露骨に優遇され、そうでない出版社は明らかに杜撰に扱われる(ただし大手はこの限りではない)。不思議なことにどこのお店も似た傾向。いや、そういう地域は一昔前は沢山あったのだが、最近は減った。減ったのだが、ここはなぜか今でもそういう傾向が強い。んー、ウチの会社は地場のお店まで足伸ばせていないのでもしかしたらそのあたりは違うのかも。まあ、よくわかんない。

やっぱり、行かないとダメってことはある。良し悪しではなく行かないとダメ。まあ、それなら行くしかないけど月イチは無理です。即返されても困るんで配本もう少し見直します。すみません。

ていうかさあ、実売上がってないのになんで配本だけ維持されてたのかって疑問に思ったけど、まあ、そうか、そういうことならある程度の配本は維持しとかないとしょうがないか。んーでも結果的にお互いにあまり意味無かったのかもなあ。

ま、人間、諦めも肝心ですよ。