やけど

月曜日に火傷した。餃子を焼いている時に油がびしゃっとはねて左手の中指と薬指の外側にたっぷりとかかってしまった。猛烈に熱かったわけだが、とりあえず冷やして何とかしのいだ。冷やしてないと頭おかしくなりそうなぐらい痛む。しかし、夜寝るちょっと前に冷やすのを止めて痛いのを我慢してたら激痛は無くなった。気休めでしかないが痛み止めを飲んで寝た。

さすがに火曜日は料理したくないので適当に。夜は弁当など買ってきて済ませた。

今朝になって大きな水ぶくれが。痛みは無いのであまり気にしていなかったら、倉庫で作業してる時に一気にずるっと皮がむけた。いや、実際には皮がむけてしまったことにまったく気がついていなかった。それぐらいなんということもない感じ。しばらく経ってから痛んできたが、とりあえず我慢。

家に帰った段階ではほぼ乾いていた。今日も料理はしたくないと言ったのだが「鶏の手羽を買って来たので塩焼きにして欲しい」というリクエスト。オロナイン塗って手羽を焼いた。

今日は風呂に入るのはやめておこう。そしてもう一度オロナインを塗ってから寝よう。

昔から傷や怪我の直りが早い。のかな？　我慢しているだけなのかもしれない。「人間、辛抱だ」が、母親の口癖だった。知らぬ間に刷り込まれていたようだ。