お酒卒業宣言再び

一滴もお酒を飲まなくなって2週間以上が過ぎた。最後にアルコール飲んだのが5月5日。それから飲んでない。

いつも夕方になると喉が渇く感じがあって、それはビールを飲みたいからだとずっと思いこんでいた。今になって思うと思い込みに過ぎないのだ。なぜそう思うかと言うと、とある事実に気がついてしまったからだ。

5月6日の夜に「喉が渇いたからビールか缶チューハイを買ってこよう」と思ったがグッと我慢した。しかし、喉は渇いているわけで、これはコーラか何か炭酸飲料でごまかせないものだろうかと考えた。考えたが、体重が過去最高の77Kgを超えてしまったので砂糖たっぷりの炭酸飲料はまずいだろうと結局そちらも我慢。その日は確か麦茶かなんかを飲んで寝た。

で、突然、炭酸飲料が飲みたいなら炭酸水でもいいんじゃないかと閃いた。土日と（アルコール飲料を）飲まずに過ごし、月曜日に炭酸水を買ってきた。

早速グラスに氷と炭酸水を注ぎ、一気に飲む。

うまい。

予想以上のうまさじゃないですか。

というか、オレが求めていたのは炭酸の刺激だった。最初からアルコールも糖分もいらなかったのだ。やっと気がついた。

もうその瞬間からビールも缶チューハイも飲まなくてもよくなった。

ということで、再度「お酒卒業しました宣言」。

いや、真面目な話、飲み過ぎても頭痛くならないし、増え過ぎた体重も減ってきたし、風邪薬飲むのも気にしなくていいし、アルコールより安上がりだし、冷えてなくても氷あればそれでいいし、気が抜けてもただの水になるだけだからビールみたいにまずくならないし、なんつうか、いいこと尽くしなんですよ。

これからは炭酸水の時代なのかなあ。

オレだけかなあ。