カツゲンの味。つぶあんの味。塩分控えめ。

急に「カツゲン（北海道限定の乳酸菌飲料）」の話になり、勢いを借りて通販で購入。25年ぶりでカツゲン（ソフトカツゲン）を飲んだ。なるほど、こういう味であったか。しかし、この味で「ソフト」ってことはソフトがつかないカツゲンはどれほど濃厚だったのだろうか。今となっては想像もつかない。

小豆を圧力鍋で煮込んでつぶあんを作った。予想以上の出来だったので抹茶を立てて3時のおやつとしていただいた。明日の朝はアンパンにしようと思ったら妻に反対された。

塩分控えめということになったのでそれに合わせて献立を考えるのだが、どうやらそれはとても難しいということにようやく気がついた。味の濃淡で調節するより食事の量そのものを減らしたほうが早いのかもしれない。それでもいちおう晩飯は焼いたブリとポン酢、冬瓜とこんにゃくを茹でて酢味噌、なめこの味噌汁には大根おろしをいれて味噌は控えめ、とか、そんな感じ。油分を補うためにえのきバターを作ろうと思っていたが忘れた。