どうもダメだな、出版人って言葉に対して生まれたわだかまりは解決しそうにもない。オレは出版産業従事者なので残念ながら(あ、ホントは別に残念でもないが)出版人とは意識を共有できない。別の世界だと思う。
ていうか、出版人とか思って仕事してんのってなんか変じゃない? ただのサラリーマン? フリーランス? 中小企業経営者? 誇りはあっていいとは思うけど、誇るべきは業界の隅っこに身を置いているなんてことじゃないんじゃないの? もっと輝いている何かはそこにはないの?
思い出した。ボコノン教で言うところのグランファルーンだ。そうだ、それだ。グランファルーンだ。
ピース。