明日も朝早いのに

夜中に腹が痛くて目を覚ます。何度もトイレに通うがなかなか落ち着かず。痩せたのではないかと思うほど。久々にきつかった。昼に激辛の麻婆豆腐を食ったのが悪かったんだろうと思う。あの店の辛口麻婆豆腐はオレには無理だな。以前にも苦しんだことがある。山椒が腹に来るんじゃないかと踏んでいるのだが、また山椒がうまいんだよな。

やっと眠れてから夢を見た。塩辛などを扱っている店の試食を食い散らかしながら隙を見てキムチの入った壷を持ち出して逃げようとしたオヤジを捕まえる、という夢。捕まえるというか、おっさんどこ行くんですかという感じで足止めして店員の応援を待つ、という感じ。
夢なので急に場面が変わって数日後。どうやらそこは巨大なショッピングモールだったようだ。一部はまだ建築中。その建築現場でバイトをしているオレ。なぜかプロ野球選手に飯をおごってもらうことに。ショッピングモールだけで使えるプリペイドカードにチャージするのだが、こういうプリペイドカードを使うのが初めてらしい。万札を何枚も投入しようとしている。なんか金銭感覚が違うなあ。
とかっていう夢。

夜眠れなかったので辛かったのだが朝から家族の用事が連続。クルマ出して買い物にも。晩飯は考えるのも面倒だったので冷凍庫の鶏肉を使って炊き込みご飯とニラのおひたしとワカメの味噌汁という手抜きで。炊き込みご飯がおこげまでできてうまかったが、具が多すぎたようで米がちょっと固かった。よく噛んで食べる分には全く問題なし。

著作ではなく著者そのものを売り出そうというやり方はありだとは思うがジャンルによるかな。ジャンルによっては全く効かないこともありそうだ。「このジャンルでそれはないでしょ」と思っているようなジャンルでそれを成立させている出版社の力技に感心させられることも多いのだが。逆にあからさまにそれを狙っているのに滑っている例も枚挙に暇ないのも事実。色々だよね、出版も。