仕事と晩飯とその他

日記です。

天ぷら鍋が欲しい

天ぷら鍋、小さいのしかないので温度の上がり下がりが激しい。大きい天ぷら鍋が欲しい。温度計も。

「てんぷら用」と書かれた白子が売っていたので購入。カボチャ・シイタケ・ピーマン・マイタケ・白子・海苔の順で揚げた。鍋が小さいから揚げるのが大変なんだよ。天ぷらの温度がよくわかっていないので毎回天ぷらには苦しめられる。いちおう妻と子どもには揚げたてで。白子がえらくうまかったようで「大満足」だったようだ。

が、俺は納得いかん。温度が……。カラっと……。

子どもが生まれる前に夫婦二人用に買った小さい天ぷら鍋でずっとやってきたが、今日になって気がついた。毎回天ぷらで腹が立つのは鍋が小さいからだということに。こうなったら天ぷら鍋買うぞ、でかいの。

でも、でかい天ぷら鍋だと油の量がすごいんだよなあ。それはそれで貧乏人の魂として心苦しいものもある。でも家で揚げたて、確かにうまいんだよなあ。天つゆもうまいが藻塩とかもなあ。刺身で食ったエビの殻とかもパリッと揚げて藻塩つけて食べたりとか、そういうのも家でだからこそって感じで。やっぱでかい鍋でふんだんに油ってことなのか。うーん。