仕事と晩飯とその他

日記です。

公開までもう少し、なんだろうか

請求書の作成・登録・更新・検索とも、基本的な枠組みは終了。リアルタイムで集計される。変更も随時反映可能だが、逆にこれにどうやって規制をかけるかだな。

入力及び検索画面の見た目と印刷が終わったら次は帳票の予定。最低限として、1.月次の売上明細(商品別・取次別・取次条件別)、2.在庫表(リアルタイム・月次)、3.委託商品残高明細を作る予定。

それにしても難関だった伝票の検索と更新、新刊委託請求期日の自動化、請求書のデータ管理(納返品高・入金・調整・請求・売掛金残高とも)という大きな山を越えてしまうと後はだいぶ楽になる。というかここまで来るとほとんどいつもの作業と一緒。Excel使うかAccess使うかの違いのみ。

基本的な帳票の次は、1.余分なデータ(空白行)が蓄積されないよう範囲の切り出し方を変更する、2.入力補助の仕組みを付け足す、3.メニュー画面(フォームか?)を作成、の3点を予定。

そこまで終了したら某所と相談のうえ機能限定版(多分、マスターの変更ができないようにすると思う)を公開、の予定。

いちおう裏で準備してあるのは次の3点。1.常備寄託の残高及び精算、2.実売データの集計(納返品データと一元管理)、3.直販の入力・伝票出力・集計(在庫管理は最初から一元化されている。顧客管理は今のところ考えていない)。

現時点では仕組みとして準備していないが念頭に置いているのは、1.雑誌・開発品等特殊品の扱い、2.伝票入力フォームの一元化(現状は納品入力フォームと返品入力フォームに分かれている(このままでもいいか、という気もするが、これから他の入力が増えてきた時のことを考えると入力フォームは一本化しておいたほうが楽か……))、3.マスタの簡素化(マスタ増えすぎた)、4.データベースへの接続(入出力のフロントエンドとしての利用。実際にはこれが本命)。

といったところか。