仕事と晩飯とその他

日記です。

今さらそんなこと覚えてもとは思うが意外と楽しい

GETってWhere条件を受け渡ししてたのか。なるほど、わかってみるとすっきり。そしてSQL、けっこう快調。confirmとacceptもなんとか形に。
ハイフン入りのISBNからハイフンとって13桁の文字列にするとか税込価格を四捨五入して桁区切り入れるとかはSQLでやっちゃえばいいのか。なるほど、簡単だ。さすがにACCESSとかEXCELみたいな便利な関数(substituteとか)は無いが、その辺はなんとでもなるわけで。
とりあえず、メインページの左側フレームにナビゲーション及び簡単な検索(GET使いました)、右側フレームに色々と。まずは一覧、商品ごとに詳細に飛ぶボタン(これもGET)とか。詳細画面の表紙画像は外部(自社のWebサイト)から。この外部の自社サイトの表紙画像ファイル名がISBN13桁だった。
一覧は表組みだからTABLEで、と思ったが、これもテーブル使わないほうがいいんだろうか。外部スタイルシートは今のところ見やすさのためのバックグラウンドカラーやpaddingしかいじっていない。ちゃんとクラスとか指定して表にしてみっかな。
A:新商品の登録→B:登録内容の確認、A':従来商品の一覧→B:詳細情報の変更、この流れのB:部分を一箇所で済ませるようにしてしまった。こりゃいい。
と思っていたら、新規商品の登録の際、社内コードを入力するとISBNを自動的に生成する、というところでひっかかった。OnChangeハンドラだろうか、やっぱ。色々考えた結果、javascriptで関数化してしまうのが一番現実的な選択肢だと判断。久しぶりにjavascriptハンドブックを引っ張り出して似た例を読んでいたら、前よりわかってることに驚いた。どうやらSQLのおかげらしい。
新規登録・修正・一覧表示・詳細表示、とりあえずテスト用のデータでおおまかな仕組みはできた。エラー回避はともかく入力支援にはまると終わらなくなるのでISBN作成(13桁10桁とも)の関数化が解決したら削除ページを用意してから次へ進もう。
ファイルメーカーから吐き出されたデータをきれいなテーブルにしておかないといけない。仕組みはだいたいわかってはいるのだが、著者のあたりをどうするか、コードで管理できるようにしておいたほうがいいのはわかるが。今はselectのoptionに直接書いてる種別もテーブルから引っ張れるようにしたい。
それにしてもPHPMySQLに接続するのとechoばっかり。そんなもんなんだろうか。