仕事と晩飯とその他

日記です。

なんかものすごく疲れて泣きたくなった

ひとつひとつは大したことじゃないんだが、どれもこれもなんというかオレの気持ちの弱いところに沁みこんでくるようなことばかり。すっかり疲れて目を閉じると思い出すのはやっぱりどうにもこうにもうまくいかなかったあんなことやそんなこと。しょうがないなあと自分の不甲斐なさを思うが不甲斐ないのはオレだけなのかよと、正直、愚痴のひとつも言いたくなる。もっと早く言ってくれたらまだ何とかなったかもしれないが後の祭りということか。忠告したいと思う気持ちがないわけじゃないが、思い切って言ってみたところでそこには当然のことながら妬みや嫉みも混ざっているわけで、そのまま素直に伝わるはずなんてない。いや、でもひとつだけ思うのだ。それだけは書いておかねばと思うのだ。

……

いや、でももういいや。どうにもこうにもならんオレではあるがそんなオレにもいくつかわかってきたことがある。今日はそんなことばかりが立て続けでただでさえ打たれ弱いオレはとことんまいってしまったよ。誰かが悪いというのなら多分、オレが悪いんだ。失望は望みがあるから生まれる。オレにはまだ希望がある。オレはまだ自分にも周りにも期待している。だから、失望することもある。今日は自分にも周りにも失望が多過ぎた。いつもが楽観的過ぎるのか、それとも最初から希望など持つべきではないのか。そう思うとどっと疲れた。帰り道、歩いていると泣きそうになった。今日は色々つらかった。

明日はもう少しましな日になるよう頑張ろう。

そう思って家に帰ったら妻に「風邪ひいてんじゃないの?」と言われた。体調が悪いと気持ちが落ち込むからな。そう言われるとそうかもしれない。