仕事と晩飯とその他

日記です。

自分出版社が増えるのかあ

「ひとり出版社」って言葉はかなり肯定的な意味合いを含んでいるので自分はこれからそれとはちょっと別の意味合いを持った出版社を示す言葉として「自分出版社」というのを提案しようと思っています(誰に?)。自分の本を出すためのひとり出版社。自費出版ブームの次は自分出版社ブームだ。アントレプレナー気分と作家気分を同時に味わえるぜ。

……

取次がとか参入障壁がとか言う人もいるみたいだけど、新規参入のハードルって低いと思うよ。

いちおう言葉を選ぶけど、出版社ってのはそんなことが成立するぬるぬるの業態だったしこれからもそんなことが成立可能な業態としてずっと続いていくだろうってことが根本的な問題なんだと思っております。ビジネスモデルの問題とかじゃなくてね。