理由はわかったが……

ここ最近のアクセスランキングでどうしても急増の理由がわからなかったのがリファラを探ることでようやく判明。いわゆるアルファブロガー（で間違ってない？）のブログでちょっとしたコネタとして紹介されていたことが原因だった。いや、オレも確かに最初に書籍そのものの紹介ページ確認した時に著者の略歴に「美人」って書いてあんのは気になってはいたよ。しかも文章の最後にさりげなく書いてあんのな。なんなんだ、あれは。

実際の本の著者略歴にそう書いてあるのかどうかは確認していないのでわかりません。

しかし、すごいねアルファブロガー。少し前に日経で書評系のブログの話題が出た時に「で、どうなのこれ」ってけっこう色んな人に聞かれたけど、確かに影響はあると思うけど範囲は限定されているはずだしそれにやっぱり好きでやってることだからこその面白さがある以上こっちから働きかけるのは難しいと思いますよ、というのがその時点でのオレの正直な感想。ま、限定的って言ってもテレビと比べるとって話だけど。いやでも一昔前の新聞ほどの広がりも、今のところは、まだ無いな。でもこの感じだと半年後ぐらいにはどうなってるかわからないなあ。

でもそうなるとアルファブロガーって匿名を維持できるんだろうか。今でも名前出してるところのほうが影響力があったりしない？　その辺どうなってるのか、今度のＩＮＣで聞いてみっかな。次回は久しぶりに顔出せそうなので。

検索キーワードについてもURLの16進文字コードを変換できるサイト（URLは下記）を見つけたことで大きく前進。Yahooから飛んできたキーワードがだいぶ判明した。

http://code.cside.com/3rdpage/jp/url/converter.html

相変わらず予想もつかないキーワードもあるが、世の中の関心を反映したキーワードでの検索にヒットできるようになってきた模様。事務局の地道な努力が効いてきたんだろうか。

ま、それにしてももう少しアクセスが増えて欲しいなあ。それと課題は近刊か。露出のための他の方法論も必要だな。