仕事と晩飯とその他

日記です。

現実も厳しいよ……

最悪の方向性を念頭に話し合いの場を。(最初の)具体的な対策と期日が確定。予定よりも早くあがることがあればそれもヨシということで。失われてしまいかねないものはデータだけではなく関わっている人間一人ひとりの自信、会員社や利用者からの信頼と期待。それを取り返すために自分が出来ることが少ないのがもどかしい、悔しい。ともかく責務をどこか一箇所に集中するのではなく、それぞれが当事者として負っていくこと、今はそれぐらいだろうか。キャッシュも含めた収集については手伝えそうな気もするが、それも呼びかけ程度に収まるのかも知れない。もどかしいな、本当に。

これは「災い転じて福となす」とか「人間万事塞翁が馬」とか「雨ふって地固まる」とかそんな結末を期待している。その辺は手伝えるはず。

それとは別に、月次の数字も出たがこれまた厳しい。厳し過ぎる。こっちは対策を始めたばかり。もっと徹底せねば。まずいよ、これは。

某取次にて薮蛇という言葉はこういうシチュエーションにこそふさわしい。セクション主義は昔からだが巻き込まれるとけっこう厳しい。いや、これもかなり厳しい。厳し過ぎる。