仕事と晩飯とその他

日記です。

味噌のことをすっかり忘れていた

昨夜のこと。今年の梅干を漬けるために前年の梅干を取り出して、と思ったら梅干じゃなくて味噌だった。ダメになってるのだろうかと思ったらとてもうまそうに出来上がっていた。ということで味噌は別の容器に移して梅を漬けた。今年のらっきょうと梅酒は妻がやってくれたので何もせず。作ってしまえば出来上がりが楽しみなのだが、作るまでの気力がなかなか。面倒くさいと思ってしまうとなかなか手が出せなくなってしまう。

今日は王子に行って棚詰めしてきた後、直帰。それにしても暑かった。王子の新4号棟はほぼ完成。早く中を見学したいものだが、どうだろうか。

開眼したかもと思ったCSSだが、やはりコツを掴んだようだ。今日はわずかな時間でもスラスラと作業が進んだし、ちょっとした間違いも理由が分かった上で解決。こんなに簡単なことだったのか。こういうことって分かってしまうと簡単だと思えるが、分からないととにかくまったく分からない。先日の会議でも言ったが「分からないところが分かるということは分かるということ、分からないところが分からないということが分からないということ」、まさにそんな感じ。ま、そうは言っても細かい修正も含めてやることはまだまだある。

経費節約や効率化はともかく、売上向上が今のところ最も難しい課題になってしまっているが、もう少しの辛抱だろうか。それとももう泥沼なのだろうか。兆しは感じているのだが光は見えてこない。

土日に読破できなかった自社の本、月曜日の往復通勤時と火曜日の往路でようやく読破。とても勉強になりました。いや、何の含みも無くそのまんま。で、簡単なメモを提出。少しはお役に立てるのだろうか。

で、元の通勤読書の英文法の本(通読用)に逆戻り。しかし、受験日以降の文法についての勉強量がけっこうな量になってきてる。毎朝の<i> Basic Grammar in Use </i>も復活(まだ40課)。

メディアによって文体や表現が変わるという意味ではネットだけでなくPCやゲーム機も重要な意味を持っていると思う。長文とはどの程度の分量かという感覚一つとっても結果は予想できない。紋切り型の言い回しとありきたりの比喩が明解さとどう関連しているのか。書き言葉と話し言葉は。文体や表現というものに興味があるのならケータイ小説は避けて通れないのかもね(オレは正直言って興味失いつつあるから気にしてないけどね)。