仕事と晩飯とその他

日記です。

根性無し

土日で読破のつもりだったが最終的に3/4で終了。時間かけ過ぎ。だがしかし、時間かけたおかげで身になっている感もすごくあったり。

文法は、ある程度細かく書いてある通読用、それで一通り学習を終えた後におさらいするための簡潔なモノ、細かいところがよく分からない時に引く参照用、と三つぐらい持っていると効果的ってことか。参照用の細かいのはどれがいいんだろう。しかし、本当に不思議なのは英文法を勉強しているはずなのに期せずして日本語の勉強にもなっているということ。今のところ勉強の成果はあまり反映されていないが、もう少し勉強の成果を意識すると全然違う結果になりそうな気もしている。

Uボート、あんな狭い空間で爆雷の衝撃で潰されることに怯えながら声を潜めて駆逐艦が去っていくのを待っている間の恐怖ってオレには耐えられないと思う。キツイ。ドイツ語はまったく分からないが、数字だけなら予習しておけば聞き取れそうな気がした。いっつも数字ばっかり言ってるから。船首10度上げとか。

地味な効果は継続しているらしいが、その分、他が手薄になっているようだ。弊社と同じジャンルの他社の栄枯盛衰を確認してみると、世の中の流行り廃りという要素もまったくないとは言い切れないようだ。その中で何をどうしていくかが課題。幸いなことに元々の市場が小さいので変化といっても大したものではない。今まで同様に細々と続けるのが一番の解決策かも知れない。