仕事と晩飯とその他

日記です。

いよいよシフト〜ロングセラーを作りましょう

注文品の物流が……。受注データが……。シフトで……。某取次の某部署から電話が……。システム会社も交えての打ち合わせが……。

うむ、考えている方向に進んでいますよ。間違いない。ちゃんとフォローできてますよ。メリットはしっかり享受できそうです。システム関係、本当に面白い。

伝票自体が消滅する方向で進みつつある今となってみると伝票入力のためにヒトを入れるというのはもう全く考えられませんね。いいタイミングなんで経理の方も何とかしましょう。そうしましょう。

が、しかし、連休前に吹っ飛んだルータ、別のモノに置き換えたらうまくつながらないのが発生してしまった。FTPで問題が発生するとは。明日中に原因を見つけて解決の予定。というか今日やるはずだったのにすっかり忘れていた。

今日は暑かった。暑過ぎて熱中症のような感じになってしまった。気持ち悪かった。参った。

金曜日に持っていく資料作りではまった。細かいことやりすぎなんだとは思うが……。明日、もう一度考え直してシンプルなものにした方がいいな。今のままだと細か過ぎてナニがなんだか分からん。

逆転裁判』の英語版はやっぱけっこういいと思うんだよなあ。日本語だと簡単にわかるような話でも英語だといまひとつ理解が追いついていなくて、そのおかげで謎が膨らむというか……。

無理して作ったオビは悪くなかったと思っちょるんです。アレはアレで良かったと。だからまた作ります、オビを。ていうか自分でイラストレーターとか使ったりはしないけど。

もう一伸びして欲しい商品と、出てから数年経ってはいるが改めて取り上げることでロングセラーへの道を確実に固めたい商品について、とても地道ではありながら今までできていなかった取組をようやく始められそう。一定期間の重点商品を決め、広告宣伝や販売促進の歩調を合わせて相乗効果を狙う。要は既刊について新刊と同程度、とまではいかないがある程度集中的な取組を行う商品を設定していくということ。営業用チラシ(専用注文書)・FAX・Web・媒体広告・POP、これに加えてオビ(単品用ではなく汎用性を持たせたもの)を検討中。その他、書店販促や広報宣伝とは別の取組として取次在庫の確保と増刷のタイミングと数量というのも大きな課題。ロングセラーの確保は返品率の減少と売上の維持には不可欠。営業活動の一環として定着させたい。