仕事と晩飯とその他

日記です。

社会人の対応を見た。

久々に社会人(真の大人)の対応を見た。

それにしてもこういった話への対応とか温度差はおかしいなあ。年齢とは別なんだよね、こういうことへの反応って。他の反応は中学二年生(中二病ってネーミングすごいよなあ)、醒めた(ふりしてる)高校生(オレこの辺も近いな)、まだまだ夢を諦めきれない大学生とか、そんな感じ。面白い。

オレはなんか変な方向(仕事に疲れた中年のサラリーマン。変な方向じゃなくてそのままだった!)に行ってるみたいで、今回の事態については「自由だ」と感心した。オレには書けないよ、あのメールは。なんか学生の頃の「裏付けの無いプライド」とか「根拠の無い自信」ってのと同じように「意味の無い short temper 」ってのも、とてつもなくおかしいなあ。で、そういう人って「自由だなあ」ってオレは思うんだ。バカにしてんのかって言われるとちょっとそうなんだけどね。なんかヒトの話聞けない奴とか一人でやってる気になってる奴にはとことん意地悪だからね、オレ。

それにしても意固地なのってのは年齢関係ないね。若くても年食ってても、頭が固い奴は固いしヒトに譲ったり出来ない奴はいくつになってもそのまんま。頑固者なんて直接利害関係ないヒトが持ち上げたりするけど実際にそばにいる人間からしたら迷惑以外の何物でもないぜ。若くても年食っててもな。

ま、でも出版関係ってそんなヒトばっかだからねえ。やっぱ普通っていうか中庸っていうかそういうのって難しい。そんな中で見事な社会人の対応を見せてくれたお二人には脱帽。ルーターのことで頭がいっぱいで電話対応がなっていなかった今日のオレを猛烈に反省。明日から頑張ります。