仕事と晩飯とその他

日記です。

考えてみるとまだまだ余地はある。

なにかおかしい。金曜日の返品、もう我慢できなくなって仕入の担当者に電話してしまった。こちらで把握できていない事情があるのかもしれない。どうもそんな気がする。ヒントはあちこちからいただいているのだが、核心にたどり着けないもどかしさ。とりあえずの対処は既に始めているが、根本的な原因を把握しないことには解決の道は無い。もう、どうにもこうにも本当に困っている。

それはさておき、企画の方向性でここ最近は目的ということにこだわっているのだが、もう一つ、従来のものを一箇所でも超える革新性というものも重要なのだということに言及するのを忘れていた。肝に銘じたい。

細々とした作業ばかりが溜まっているが、根本的な解決は「作業そのものをなくしてしまうこと」。アウトソーシングしてしまうのは簡単だけど、それ以前の問題として、「この作業、本当に必要?」ってとこから始めるのは意外と難しいけどかなり有効。けっこう不要な作業って多いんだよなあ。あと、本当にちょっとしたことだからあえて見直さなくてもってところに実は端折ってしまえる何かが潜んでいたりするわけで、それを見つけるのは意外と大変。簡単な例だと、社内用に電注用のメモとかを定型で作ってる社ってけっこうあると思うんですよ。で、そのメモの順番は電話で聞く話の順番と噛みあってますかね。とか。当たり前の作業を見直すのは本当に難しいけど、PCの活用も含めてまだまだ余地はあるんだと思うんだけどなあ。PCで作るPOPもハガキサイズの用紙にフチナシ印刷で作れると切る手間ってモノが存在しなくなる。残念ながら今のところはうまくいかないけど。