仕事と晩飯とその他

日記です。

逃亡者と書いてのがれものと読む

子供が『逃亡者(のがれもの)おりん』(毎週金曜、テレビ東京、20時〜)という時代劇(?)を毎週楽しみにしている。どちらかと言うと「安い」ドラマなのだが、何かが琴線に触れたらしい。その何かがさっぱり分からない。ただ、自分自身も小学生の頃は『水戸黄門』を毎週見ていた記憶がある。オレは見ていなかったが『遠山の金さん』とか『暴れん坊将軍』とかも、年寄りだけでなく意外と子供の支持を集めていたような気もする。何かあるんだろうな、きっと。でも、その何かが分からない。オレには分からないが、分かっている人々はこの世に多く存在していて、そういう人々の作るモノは(良し悪しは別として)多くの支持を集めているようにも思える。それともそういう思いこみ自体がアレなんだろうか。いや、そんなことはない、確かに「大衆的」ということについて意識的にであれ無意識にであれ日々取り組んでいる人々はいる。

企画会議、その辺が問題になる。難しい。難しいが、これを超えたら何かをつかめる。

今日の準備があるのでINCには行かず早めに帰宅。もうそろそろ出なくては。