仕事と晩飯とその他

日記です。

全然ついていってない……

ブラウザのホームページをGoogleに変えてみた。Google Gadget というのはどんな仕組みになってるのかと思って調べ始めたら途中から面白くなって止まらなくなった。最近は日本語でもモニタ見てると疲れるのに、英語だと10倍ぐらい目が疲れる。中身についてはHTMLとjavascriptで充分いけるようだ。これならいじれるかもと思って色々と試してみる。ドットコムのRSSを参照して新刊を表示したりとかなら充分に使えるのではないか、と思ったら、RSSはそのままでもコンテンツとして追加できるじゃないですか。なんだ、わざわざ作ることもないのか。ていうかこれって常識なのか? APIとかも含めてこのあたりの話題に全然ついていってない。

ともかく、ホームをGoogleにしてしまえば少しはこの手の話題も追っかけられるのではないかという淡い期待に関して言えばそんなに間違ってはいないようなのでしばらくはこのままで。

その勢いでなんだかよくわからないので放置してあったリンクの件で色々と試してみたら予想以上に簡単な方法で解決。いちおう相談してみる。

リンク先が増えると本体での販売は減ってしまう可能性が高い。が、リンクが増えて利便性が高まると新規の会員が増える可能性は高い。本体が便利になればなるほど販売に関連する売上(アフィリエイト収入含む)が減ってしまうというジレンマ。販売に依存しない収益をどこで確保するかは非常に重要な課題。リストレンタルと業務の一部代行、広告と来ているが、他にも何かないか。共同販促かなあ、やっぱ。大袈裟なものじゃなくてスポット的なもの。現状だと料金負担的な部分で二の足を踏んでいる各社も、共同での企画であれば費用は頭割りだからより気軽に使えるんじゃないだろうか。具体的にイメージしてんのは特定のテーマでの共同FAXとかね。クラシックとか、かなりブームになってるけど、一社だとなかなか乗りにくいし。

リンク先の強化は買う側からすると利便性はかなり高まるんじゃないかなあ。もちろん、まだまだ少なすぎるけど。でも、既に一人勝ちではなく選択肢の一つに埋もれてしまうという現象は発生しつつある。で、この辺で改めてどこかにキャンペーン的なことを提案してみる価値はあるのではないだろうか。本体の収益には結びつかないが、各社にとっては意味はあるし、会員増にはそれこそ強力な材料になるはず。どうかなあ。