2007年、今年のテーマ

毎年年初には主に仕事を対象としたテーマを設けるようにしている。2003年は「事前告知の徹底」、2004年は「粘着（途中で投げ出さない）」、2005年は「リアル書店」、2006年は「外に出る」。

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例年、後で振り返るとそこそこの結果が残っているのだが、2006年の「外に出る」はどうだったろうか。年の前半には4月のLLP参加、6月のシンポジウムという大きな成果もあった。が、後半は実際に外に出ることが減っただけでなく、社内的なことばかりが気になっていたようだ。まあ、事務所のリニューアルや業務のアウトソーシング、さらには業務分担や人事の問題まで、確かに後半は内向きの案件が多かった。ま、4月と6月が大きかったのである程度は成果があったと考えても良さそうだ。

今年のテーマは「アウトソーシング」。昨年も途中からそうしてはいるが、今年は一段と推し進める予定。社内で抱えるべきなのか外に出すべきなのか。改めて仕事の全てについて見直してみる。