なんかちょっと噛みあってない。

評論家って言葉にはネガティブな響きが含まれていると思っているのはもう古いのだろうか。

どうもちょっと話が噛みあっていない気がする。

それにしても、読んでるヒトは相変わらず読んでるなあ。オレは最近あまり読んでないのでなんとも。というか今の気分としては若い頃に読み逃した古典、もしくはそれに準ずるような本を読んでみたいと思うことしきりです。本、中でも小説の類については新しいものを読みたいという気持ちより面白いものを読みたいという気持ちの方が強く、面白いものは新しいとは限らないって思っているので。というか生きてる作家の本って最近ますます読んでないし、これからもしばらく読まない気がする。

リストの整備はだいぶ進んだが、思った以上に目で見て確認しなきゃならん分量が。その辺は諦めて目で見てやることにする。とは言うものの、大学の名前が変わってしまったとかいうのは難題だ。最悪はそういうのは削除か。

土曜日は二日酔いだったが、日曜日も眠くてたまらない。ポケモンの攻略本を買いに本屋に行ったついでに講談社現代新書の棚を探すがなんと最近流行の教養系（？）新書は各社の新刊とごく一部の話題の本（『国家の品格』とか）しか置いてない。なんかもうこうなると雑誌に近いね。つうか出版社も書店もそのつもりだってことなのかなぁ。まあ、でも駅前の別の本屋はその手の新書の棚しっかり持ってるし、チェーンによって考え方が違うってことか。うむ、でも雑誌に近い扱いならCVSのほうが向いてんのか？　最近コンビニの雑誌棚とかまったく見ないのでわかってないな。今度見てみよう。