ららぽーと、でけえ。

会議〜会議。メール。予定が埋まっていく。

豊洲のららぽーとへ。でかい。とてもでかい。紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店は、オレはとても気に入った。札幌本店と同じデザイナー（シンガポールの建築家ケイ-ニー・タン（Kay-Ngee Tan）氏）だというのはすぐにわかった。それにしても棚が低いのはこんなに快適だったか。天井の意匠も、広々とした空間を生かしながらもエリアを演出している感じがいい。平台が少ないのは悪くは無いが、補充の問題を考えると結構大変か。どちらにせよ、こうした造りの棚では補充の前提として自動発注及び取次在庫が重要になる。店舗のデザインの自由度を高めるための物流の必然性。うーん、単純に取次悪玉説しか考えられないヒトには思いもつかんだろうな。

ららぽーとは空間としては嫌いではないのだが、立地の問題もあって集客はどうかなあ。最初はいいと思うけど、ブランド物を買うんであれば銀座に行くだろ、こっからなら。

で、会社戻ってまたメール。

王子へ。5時過ぎたのでヤバイと思っていたら、やはり担当者が既に棚詰ほぼめ終了状態。恐縮です。来週からは4時までに着くようにします。

通勤及び移動の電車の中で読んでいる『The Cider House Rules』、ようやくHomerがSt. Cloud'sを離れた。Melonyが悲しいなあ。映画とは違う展開なので、Melonyには不幸が待っていそうな、そんな予感。

諸般の事情（ガラクタの処理）により大遅刻。まだ自宅。