仕事と晩飯とその他

日記です。

電子書籍の器としてのDS。

2画面だし、タッチパネルだし、無線LANまで対応してるし、普及台数は桁違いだし、持ち歩いてるヒトも多いし。ウチなんか2台(「だって2台無いと通信できないじゃん」妻談)あるのにもう一代Liteが欲しい(「画面が明るいから」妻談)とか言ってんだぜ。これで画面がもう少し大きくて液晶がもう少し高精細だったら、とは思うが、今でも『脳を鍛える〜』とかで老若男女が喜んで音読してること考えると無い話じゃないと思うんだよなあ。配布ポイントは本屋とかじゃなくてヒトが待たなきゃいけないところ、駅とか病院とか。新幹線や飛行機の中もありだよなあ。ゲームのサンプルみたいにさわりだけ配って、と思ったが、難しいな。いっそフリーペーパー的なもののほうがいいのかも。ありきたりだけど観光地で観光ガイドとか、繁華街で近所の飲食店のガイドとか。いや、マジでありそうな気がする。でも一般的なイメージの電子書籍とは違うかなあ。図書館にアクセスポイント設けてパブリックドメインのテキスト読み放題とか。ありそうだなあ。いや、マジで。