GOOGLE対策

ニュースを読んで<a href="https://www.google.com/webmasters/sitemaps/login?source=gsm&subID=ja-et-gdlns&hl=ja">Google Sitemap</a>にアクセス。トップページにMETAタグを埋め込んだ。アクセスが増えるかどうかは定かではないが「GOOGLE八分」かどうかは確認できるそうだ。便利なのか不便なのか。ともかく、METAタグ埋める程度のことで済むならいくらでも対応しますよ、弊社は。

とか言ってそういうのについていくのにもちょっと疲れ始めてはいるのだが、多分それもこれも「売上が全てを癒す」のだと思う。

とは言っても今月の数字は前年度より悪くなかった。新刊がある程度出たので。既刊は前年比でがっくりと落ち込んでいるが。

昨日も新宿。駅の周囲を一周しましたよ。疲れた。店頭じゃけっこう売れてるようなんだけどなあ。でも、数字は希望的観測とは別に厳然たる事実として存在している。キツイ。

請求書も発送まで終了、と思ったら返品伝票の打ち間違いがごっそり。「もらった伝票を再度入力」ってのは手間の問題だけではなく間違いの発生の元でもあると思うんですよ。モノが流れるのと同時に情報も情報のまま流通する仕組みに乗っていかないと合理化の余地はあまりないように思う。

短冊（伝票）なんかはモノに情報を添付して動かしていたわけですが、それにはメリットもデメリットもあったわけで、情報を流通させる際には現状のメリットはなるべく生かしたい。そう考えるとs-bookの客注用シールとかは短冊のメリットを生かしているんだなあ、と改めて思う。まだまだ色んなことに工夫の余地がありそうだ。