そろそろ顔色が。
PubLineでの数字が伸びない。というより落ち込んできたじゃないか。今回に限った話ではなく常に売れてくれないと困るのだが、今回はゴリ押ししてしまっただけに特に結果が重要なのだ。そろそろ精神的に苦しくなり始めてきましたよ、まだ参ってはいないが。
店頭の露出は通常のジャンルの棚であれば充分すぎるほどの露出だし、通常以外の所でもだいぶ押し出せた(押し出せている)はず。宣伝もいつもよりはできている。実用的なものなので書評系は相変わらず弱いが。サイトはもちろん、ネット上での露出もいつもよりは確保できている、はず。弊社の本としては珍しく「前評判」というものが存在していたが、そこへの働きかけも、満足のいくものではないが、ある程度はできている、はず。今年の連休は出かけるヒトが減る、というニュースを読んだが、家で過ごすのならウチの本が売れるチャンスはまだまだある。というか今の段階で申す濾す売れていないとおかしいのだが。
いちおう5月の終わりまでに結果が出てくればなんとかなるのでそこまでの巻き返しに期待して連休中は日経にも広告打つ。別の新刊の案内とあわせてメールもまた送ろう。POPは今回は少し送れて始める予定だったが、連休明けに一気に配布せねば。