仕事と晩飯とその他

日記です。

無料の模擬試験

本日は仕事の後、無料の新TOEICテスト模擬試験を受けてきます。

全然勉強しとらんので9月に受けた時よりできるかどうか。リスニングリーディングとも語彙には不安あり。文法は以前と比べるとだいぶ慣れてきたが……。読まなきゃならない文章量が増えているので読む速度にも不安あり。簡単な文章はさすがにだいぶ早く読めるようになっているが、接続詞やthatなどでどんどん長くなり、しかもその中に分からない単語が入っているような文章は相変わらず苦戦する。というかきちんと理解できないことも、相変わらず、多い。(正確に)読むの(正確に)書くのも(正確に)聴くのも(正確に)話すのも、気が遠くなるぐらい壁が高い気がすることも度々だが、それでも何年か頑張れば少しは何とかなるだろうという気もする。現時点では気がするだけだが。

通勤の時に音声聞いたり電車で教材読んだり毎日CNN見たりはしているのだが、劇的にどうこうってのはないな。

語彙力不足を痛感するのは、以前より少しはCNNで「単語」が聞き取れるようになってきたからのようだ。完璧にではないが一つ一つの「単語」がちゃんと分かれて聞こえるようになってきた。そうなると意味が分からない単語がどれかが分かるのだ。昨日のニュースで何度聞いても分からなかったのは『extradition』という単語(そういえばCNNだとニュースタイトルなどで文字が表示されるのもいい)。妻と娘を殺して逃亡した犯人の身柄がイギリスで確保された、というニュース。extradition、と言っているのははっきり分かるのだが意味が分からない。接頭辞のことを考えると「海外逃亡」とか言う意味なのだろうか。でも捕まってるみたいだから違うのかも。

今調べたら「(国外からの逃亡犯罪者の)本国への送還」という意味だそうだ。惜しい。

先日は『Cartoon Controversy』(デンマークの新聞に載った戯画でもめてるやつ)というニュースで『controversy(論争・議論)』という単語を覚えた。意味を考えながら覚えていくと意外と忘れないようだ。なかなか増えていかないのが難点だが。