仕事と晩飯とその他

日記です。

Radio, someone still loves you.

ストレートに「ラジオ」ってのもありなんだろうな。どうもネットに気持ちが偏っていかん。

紙でもらったワークシートと全く同じものをEXCELで再現したのはいいが、今度はさらに数箇所入れただけで自動的に計算できるようにしようと四苦八苦。昨年秋にSUMIFとMAXを組み合わせる小技を覚えたのだが、先週はIFとSUMIFを組み合わせて複数条件の場合からの抽出という小技を覚えた。先日MOUGで調べたSUMIF+配列やSUMPRODUCTより簡単簡単。で、今日はフラグについての一工夫とSUMIFで場合分けしてさらにSUMIFという小技。特に難しい技を使っているわけではないのだがEXCELはやっぱり面白い。

オンライン受注が始まったがやはり最初はトラブル。あと、仕入から電話が。システムと話を進めるだけではダメだったのか? ま、来週あたりになれば特に問題はなく進んでいるとは思うのだが。

ミーティング用の資料がうまく作れなかったり上書きしてしまったり。面倒なのでマクロにしてしまえ、と思うがそれもどうせオレがやるんだろうと思うとどっちでもいいや。

理由は全くわからないが、最近、他社でのけっこうな実績のある著者の持込が増えている。会社がメジャーになりつつあるということなのか、それとも出版不況で苦しくなってきた著者が少しでも条件のいいところをと探しているのか(多分、後者)。

先週必死でやった棚卸(在庫の入力)のおかげでリアルタイムの在庫がかなり正確だ。在庫表なども出力。倉庫用の集計なども。どんどん便利になっている。

新刊は頑張ればいくらでも作れますが増刷は自分たちの頑張りだけではなんともならないことが多いのです。だからこそ増刷という機会を最大限に生かさねばとつくづくそう思います。例えて言うならば新刊は種です。最初の増刷はその種がやっと出した芽です。種をいっぱい蒔いても芽を出すのはわずかです。また増刷します。双葉になります。また増刷します。本葉になります。そうして増刷を重ねる毎に茎を伸ばし、やがて花を咲かせる本がどれだけあるか。大事に育てたいから増刷の度に水を与えなければいけないと思うのですが、どうでしょうか。

会社から帰ろうと思ったら腹痛が。会社寒すぎ。正露丸呑んで落ち着いてようやく帰宅。