仕事と晩飯とその他

日記です。

雑記。

北の友人もバッテリーあがり。シンクロニシティ

だるいがなんとか原稿に手をつける。というか構成の見直しだけで精一杯。

だるさ極限で耐え切れず睡眠。多分、風邪。

蛍光灯やカメのヒーターやその他もろもろを買いにホームセンターへ。カメの風呂用に瀬戸物の皿も。

帰ってきてまた爆睡。

原稿整理、口述のほう、ばっさり削ったら原稿の枚数が足りなくなってしまった。こんなんじゃ本にならん。どうする、オレ。と思いつつ、会社から送っておいたファイルを開いて修正しようと思ったら……。Yahooメールの設定をなんの気なしにちょっといじったら……。開かなくなった。会社のアカウント用のパスワードが必要なのはわかったが、覚えていない。というか思い出せない。諦めた。

娘の算数ノートを買いに近所のスーパーへ。たまたま売り切れ。クルマで別のスーパーへ。たまたま売り切れ。ホームセンターへ。あった。

口述のほうの原稿の件は量的な問題について改めて相談したほうが良いな、ということに気がついた。というか400字詰め原稿用紙で100枚あるかないか程度じゃちょっとね。逆にもうひとつのほうは一冊になりそうな量だが、どうするか。

『<a href="http://www.bk1.co.jp/contents/booklist/0601_okuba1.asp">八本脚の蝶</a>』(<a href="http://note2.nifty.com/cgi-bin/note.cgi?u=ICF13700&n=5">二階堂奥歯</a>、ポプラ社)、本はまだ見ていないがサイトを一気読み。……。自社他社含めて少しは編集者との付き合いもあるが、本が好きだと編集の仕事はツライのかもな。少し前のたけくまメモで「(子供の頃)マンガの登場人物になりたかった」ということが書いてあったが、二階堂奥歯の場合は物語の登場人物ではなく物語そのものに、いや、本そのものなりたかったのかもしれない。「私という一冊の本を、私が破棄してはいけない?」 こんな時でもオレは俗物なのでついPubLineを見てしまう。いや、多分そんなことを考えるオレの方がどうかしているんだと思う。売れるとか売れないとかはどうでも良いはずなのだが、数字を見る。もう、そういう習慣になっている。オレは多分もう本とはまともに向き合えなくなっているんだと思う。いや、随分前からそうだったのかもしれない。認めたくなかっただけで。