はじめてのバッテリーあがり

子供を病院に連れて行こうと思ったらドアロックのリモコンがきかない。エンジンもかからない。これは多分、バッテリーあがりという奴だろうなあ、と思いつつライトなどを確認すると、室内灯が点灯していた。妻が水曜日に社内で探し物をした際に付けたまま忘れてしまったらしい。

娘と妻はバスで移動。JAFに連絡して待つこと10分ぐらい。冬の時期はよくあることだと言われる。ヴィッツはバッテリーが大き目らしく、注意していれば大丈夫とのこと。その後、病院に行った娘たちを迎えに行くついでに一時間ぐらい充電を兼ねてグルグルと。近いうちにブースターケーブルぐらい買っとこう。

帰ってきたらだるくて爆睡。娘の風邪をもらったのだろうか。

原稿整理、P社のほう、連載分と座談会の再読のみ。直すべきところは念頭にはあるのだが、書き直しというよりは通常の校正・校閲の範囲で何とかなりそうな気もしてきた。後日譚が必要な気もするが、その辺はちょっと相談してみよう。もう一つはテープ起こしそのままなんでやはりだいぶ書き直さないとキツイよなあ。先日一通り再読して構成も考えたのだが、前後の辻褄を合わせるだけでも大変。ま、口述っぽいほうが読みやすいのも事実だが。