仕事と晩飯とその他

日記です。

裏でこそこそやっても誰も知らん。

なか見!検索」ウチは最初から全点だぜェッ。

……。

なんか気持ち在庫分の注文が増えた気がするがどうなんだろうか。

道新のキャンペーン広告の件で代理店と新聞社の方が。企画自体は面白いと思うんだ。異業種と書店と出版社、組み合わせ的にはカー洋品店とクルマ雑誌と書店の方が面白いとは思うが。地方は通勤電車で読書ってことがないわけで、クルマ通勤者を書店に取り込めるのは大きい。通勤電車で本を読まないってことは新聞や雑誌も同様なわけで、つまりはクルマ通勤をしているとどうしても出版物の情報及び広告に触れる機会が減ってしまうわけだ。中吊りも見ないしね。そういう意味ではクルマ型の傾向が強い地域は本の購入が少ないのかも、と思ったが、そう言われてみると何度か行なった地域ごとの販売傾向の調査と重なる気がする。人口比とかでしか見ていなかったが、モータリゼーションとの兼ね合いで考えてみると面白い気がする。そして、昔聞いた「ラジオでの本の告知は意外と効く」という話も。

英語の勉強のために買った『East of Eden』(Penguin Readers Level6、英語学習者用に語彙や表現を絞って書き直したシリーズ。Level6は3000語程度)を通勤電車で読んでいたら、途中から面白くなってきた。約2/3まで読み進んだが、『エデンの東』ってこんな話だったのか。そしてジェームス・ディーンは誰の役を演じているんだろうか。映画も観ていないので、読み終えたら映画を観る予定。読んでから観るか、観てから読むか。今回は読んでから観る、で、この次は『ティファニーで朝食を』とか『怒りの葡萄』とかを読んでから観ようかと。読んでない本も観てない映画も山ほどあるが、英語の勉強を兼ねてでもこういう機会に観ておくのも悪くないかな、と。字幕が有るとついつい字幕に頼ってしまうので字幕無しで観るために先に読んでおこうということなんですが。

返品データのフォーマットの件で某倉庫会社のK社長に電話。出版コン研かあ。やっぱそろそろそっちとも接点持つべきなんだろうな。シンポジウム開催はちょっと微妙に。変わっていくモノと情報の流れについて見えなくなりつつあるので、それらを俯瞰できるような機会が欲しい。そう思っているのはオレだけじゃないはず。でも時期がねえ。

来週からは、講演会、新風会、幹事会、日販会、しゃぶ会、VM研、出版ビジネススクール