仕事と晩飯とその他

日記です。

胃カメラはツライ〜不謹慎な笑い〜節約生活

金曜日は胃カメラだったので木曜夜から絶食。ノドの麻酔が効いてくれたら大丈夫なのだが、今回は効きがイマイチ。初めて飲んだ時ほどではないが、かなり苦しい。三回目だが、やはり慣れない。

結果は、いつものように、異常なし。貧血の原因は分からず。

TOEICの結果が郵送でも届いた。ネットで確認したのと同じだったが。

SIX FEET UNDER』第三回。そんな機械に入っちゃ危ないよ、とはらはらしながら見ていたが、案の定スイッチが入ってロマーノさんはバラバラに。今回はロマーノさんの修復&足が見つからない話とクレア(妹)の彼氏がひどい奴だった話が平行する中に大手葬儀屋チェーン進出話とキース(弟=デイビッド)の彼氏)とデイビッドのほんわかラブラブエピソードとルース(母)がいつものようにちょっと切れちゃってる話が絡んで進行。母ちゃんのせりふとかはほとんど分からないんだよなあ、競馬場で見かけたラブラブな恋人たちを見て微笑みながら声をかけた後「あなたたちの愛情が永遠に続くわけじゃないのよ」みたいなマシンガントークとか面白そうなのに良く分からなくて残念。ちなみに親父の借金を競馬で返そうと思った母ちゃんは結局2万5千ドルも負けてしまう。見つからなかった足は晒し者にされた妹が彼氏のロッカーに突っ込んでいたのだが、その話を聞いてすぐに駆けつけるキース(弟の彼氏)。必死で探すも見つからず。キースいい奴なんだ。その間もロマーノさんの葬式は進行。いつものように見事な修復を自慢するリコ(葬儀屋の従業員、死体修復の達人)だが、ロマーノさんの家族と奥さんの動向にはネイト(長男)もデイビッドもリコも緊迫しっぱなし。見ているオレも手に汗握った。それにしてもバラバラ死体で「ハンプティ・ダンプティ」てのは不謹慎で笑えるなあ。今回の最後は「やっぱり」という感じだったが、まあ、お約束。クレア(妹)の彼氏は第一回から不良顔だと思っていたが、『WEST WING(邦題:ホワイトハウス)』というドラマでも大統領の娘に絡んでシークレットサービスに捕まる不良役で出ていた。アメリカの不良(軟派)の代表顔だということか。

土日は節約。わずかな挽肉でしっかりハンバーグ、何も無いので中華粥、タマネギもニンジンも無いけどカレー(うまかった)。常備菜(ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・長ネギ)も使い切り。ゴボウとレタス(カメのエサ)ぐらいしか残っていない。