便意を催す。

一人で食べる昼飯は、とにかく「飲む」。正確に言うと「噛まずに飲む」。だから牛丼生玉子とかそばとかラーメンとかが多くなる。なるべく噛まずに高速で流し込む。エサ、の感覚。で、いつものように近所のラーメン屋で普通に「飲み」終え、どんぶりを置こうとしたら、オレの向かいで明らかにオレよりあとにやってきたサラリーマンが「ご馳走様」と言って立ち上がった。「エッ？」というぐらいの速さで食い終えてしまったというのか。どうやらそうらしい。牛丼屋などではちんたら食ってる学生の隣で「後に座って先に出る」をモットーとしている自分としては久々に衝撃的な体験だった。と同時にのんびり高菜をのせたりゴマをすったりニンニクを入れるかどうかで悩んでいた自分が情けない。次は負けないように頑張る予定。

システム見学に某社と某社が来社。使い勝手はわかっていただけたようだが、運用は各社それぞれ大変なので頑張って下さい。VAN（新出版ネットワーク）ってのもわかりにくいよなあ。でも便利であることは事実だが。

会社に一人で残って仕事を片付けていたら便意が。採便容器が家にあるので我慢して帰宅。一回目の採便成功。翌日の朝に備えてウンコの素をたくさん食べておく。家でも噛まずに飲むのだが。鍋物が好きなのも飲めるから。カロリーメイト（缶）が理想の食事。食べるのって本当に面倒くさい。

バイエルは66番・67番を練習中。67番が六度。六度の響きが聞き取れるようになってきた。自分で弾いていても弾くので精一杯で音まで聞こえていないことも多いが、少しは余裕ができてきたということか。相変わらず肩が凝りそうにはなるが。

今朝、「平行四辺形にカラダを動かせ」という妻のアドバイスに従ったおかげで2回目の採便成功。ありがとう、妻。