仕事と晩飯とその他

日記です。

やはり無理があるようだ。

社内で講習会。カーソルやマウスの使い方から始めてソート・オートフィルタ・集計経由でグラフ・ピボットテーブル・条件付書式設定までを狙いつつあわよくばINDEX関数まで、と思ったが一時間半ではやはり無理だ。フィールド・レコード・テーブルの説明をしつつソート・オートフィルタ・集計で地震。終了。

EXCELは数式もそうだが、マウス・カーソル・キーボードの使い方を含む基本的な操作がかなり重要なんだよなあ。全部メニューから引っ張ってもいいんだが、キーボードショートカットの一つでも覚えたほうが確実に「使える」感があるので。

書店で立ち読み。教養系の新書の新刊って並んでねえなあ。配本が少ないのだろうか。

ACCESS一人旅。昔作った営業用のDBを見ながら思い出しつつの作業。途中からスイッチが入ったようで、VBAもどんどん思い出してくる。その割には簡単なところでつまづいたりもするのだが。にしても、昨年導入した共有書店マスターが非常に役立つ状態になりそう。実売はもちろん、営業の日報と電話やFAXでの受注とさらには配本データまで完全に統合できそうな気がしてきた。というかほぼ行けそうだ。今までどうにもこうにも悩みの種は共有書店マスターの書店取次マスターだけだとメインの帳合が分からないということだったのだが、テーブルを分けてしまえば、何と言うことはない、今使っている配本用のワークシートに記載されているメインの帳合をそのままテーブルとしてインポートしてしまえば良いわけだ。しかも、営業担当者のテーブルも分けたおかげで流し込める。最初からこういう風に作れば良かったのか。

しかし、先日やろうと思ったPubLineのデータの統合はまだ手付かず。

特別報奨と振込用紙も手付かず。先日ドラフトを作った契約書の本物を作って送らねば。版権の話も停滞してしまってるし。

VM研、第三回はAudible.comのS藤さんとアメリカの出版事情のK平先生ですか。非常に行きたい。

久しぶりに新刊が出る。今回の配本に際してはFAXや電柱の実績も加味してみたが、ここまでできるのは新刊が少ないからだよな。毎月数十点とか出てたらこういうわけにはいかんだろう。と思いつつ、少ないからこそここまでやらないといかんのよ、とも思う。

明日はINCのつもり。

断線しかかっていそうなテーブルタップを発見。電源も含めてLANやらなにやら配線関係全部見直さねばな。