仕事と晩飯とその他

日記です。

失望〜停滞〜変化〜希望

正直、出版の志がどうこう以前にプライドってもんはないのか、と問いたいことはたまにあるが、今日はそれを越えて失望した。ここ最近、失望の度合いは深まっているが、臨界点に達しそうな気もしている。

請求書も完璧とは程遠いが終わったし、在庫表も出力したし、直販の入金消しこみも終了した。事務仕事は本当に嫌いだが、しょうがない。でも、これらをすっきりさせるにはどうしたら良いかってことに一つの答えは見出しつつあるのだが。

昨日、担当者と一緒に久しぶりに御茶ノ水へ。予算達成のためのフェアって不毛だ。不毛だが、こちらもそれに乗ることで関係性を維持できているという皮肉。衰退している市場の中で工夫は不断に重ねているのだが、限界も感じる。突拍子も無い変化ではなく、現在の延長戦での変化を提案しても受け入れられない状況。安定を望んでヒトは停滞に陥るのか。変化が嫌いなヒトに違和感しか感じられなくなりつつある。

延長線上にしかないと思っているブログだが、空回りなんだろうか。徒労感。一人で頑張り続けるのはキツイ。

そんな中、以前から進めていた企画の件は大きく前進。先日薦めた復刊企画も前進。自著も前進させねば。

カネは昔からなんともならんのです。子供の頃から貧乏していたので、貯めるってことができんのです。あると使いたくなる。と言っても派手な使い方をするほどあるわけではないのでつましいもんですが。

停滞している市場ではなく、成長している市場に打って出る、ってことを考え始めたら止まらなくなった。オレの背中をもう一押し、するのはなんなんだろうか。

事業計画、というほどのものではないが、刊行計画、は作れると思う。頭の中身をさらけだせ。

K書店主催の事例報告会、400人の席が埋まるかも、って話に。馬脚を現さないよう頑張ります。